私たちの身近にあるスーパーマーケット。
毎日の「食」を支える大切な場所です。
そこで働くってどうなんだろう。
そしてどんな人が向いているのか。
アルバイトをして分かったこと
結論
基本的に単純作業が多い。
お客様に「サービスをする」というよりは「流れ作業」が多い。
オススメな方
サービス業で働きたいけど、
深いサービスをやりたくない人にはオススメの職業かも。
サービス業ですが、
お客様とのコミュニケーションは少ないです。
勤務するポジジョンは以下のように分かれています
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店長→店全体のマネジメント
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レジ打ち→パートさんが多い
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バックヤード→肉や鮮魚を捌く、惣菜を作る
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品出し→表で品出しをする
どこのポジジョンも一日中立ちっぱなしのことが多く、
体力勝負だと思います。
また、基本毎日同じことを繰り返す仕事が多いので、
変化が多い仕事が苦手な方にはオススメ出来ます。
勤務時間
やはり店長の勤務時間は長いです。
お店の営業時間にもよりますが
オープン前に出勤し、クローズ作業とお金の計算が終わってから帰る。
という所が多いようです。
休日も月に8日取れれば良い方でしょう。
他の社員の方は役割によって違いますが、
店長より勤務時間は短いです。
それでも一日10時間くらいの労働は普通かもしれません。
給料
店長クラスになると月給30〜40万くらい。
リーダークラスで月給25〜30万くらい。
社員で20万前後が多いようです。
また、店長の上にはエリアマネージャーというポジションもあり
月給40〜50万くらいはもらえるかも。
とはいえ会社によって違いますのでリサーチは必須です。
スーパーで働くのは底辺なのか?
少し激しいタイトルですが、
スーパー+働く
で検索するとこう出てきます。
私はそんなことないと思います。
なぜなら、スーパーで働く給与水準はサービス業の中では極端に低くはありません。
労働時間も短くはありませんが、12時間以上働く。みたいな所は少ないからです。
どちらかといえば、
ホテルや飲食業の方が給与水準も低く、労働時間も長い会社はたくさんあると思います。
最後に
とはいえ、
働く人の目がキラキラしている人は少なかった。
どうせ働くのであれば、
楽しく、やりがいを持って働きたいですよね。
従業員が楽しく働くには、
リーダーが率先して楽しく仕事をしなければいけないと強く感じました。