こんにちは、あきです。
今回は無洗米の炊き方を画像付きでご紹介します。
実は先日、ネットでお米を注文したんですが、
間違って無洗米を頼んでしまいました。
食べてみたら、これは良い!
と思ったのでご紹介します。
無洗米とは?
今まで消費者がお米を研いでいた肌ヌカを、工場であらかじめ取り除いたお米です。
無洗米のメリット
お米を研ぐ必要がないので、めちゃめちゃ楽です。
時間がない方にはとてもおすすめです。
無洗米のデメリット
②味は雑味がなくクリアなので逆に苦手な人がいるかも
③値段が高い
①美味しく炊くには水に浸す必要があるので少し時間がかかる
無洗米を美味しく炊くには1時間ほど水に浸すことが必要です。
その為、すぐに炊き立てを食べたい!ってときには大変かもしれません。
水に浸さなくても普通に美味しいです。
でも浸した方がふっくら仕上がります。
②味は雑味がなくクリアなので逆に苦手な人がいるかも
無洗米は普通のお米とは違く、
今までとぎ洗いを行って落としていた肌ヌカを、工場であらかじめ取り除いています。
その為、雑味がなくスッキリしています。
食べて思いましたが、好き嫌いが分かれそうです。
私は好きです。
③値段が高い
デメリットが多くなってしまいましたが、、
実質のデメリットはこれだけです。
値段は普通のお米より高いことが多いです。
売り場にもよりますが、5kgで数百円程度の差があります。
それでは無洗米の炊き方をご紹介します
お米は山形県産のつや姫です。
5kgで2500円くらいでした。
結構高いですね。。
とても美味しいです。
炊飯器は「象印」です。
もう10年くらい愛用しているかな。
そろそろ新しいのが欲しいです。
今回は3合で炊いてみます。
お米を軽量カップで測って入れて、
水をメモリまで入れて、
無洗米モードのボタンを押して終わりです。
めっちゃ簡単ですね。
水の量
無洗米の水は多めに入れた方が良いと、一般的に言われていますが、
個人的には気にしなくて良いと思います。
私の好みの炊き上がりは、固めでもなく、柔らかめでもない、普通の固さが好みですが、
炊飯ジャーのメモリ丁度のお水で、好みの固さになりました。
しかし、季節やお米の状態、保存環境によっても変わってくるかと思いますので
毎回炊き上がりを見て、お水の量は調整するのがベストかと思います。
炊飯器に無洗米モードがないとき
通常モードで炊いてOKだと思います。
一度、無洗米モードではなく、通常モードで炊いてしまったことがありましたが、
違いは分からなかったです。
炊き上がりはこんな感じです。
写真ではうまく伝わりませんが、美味しく炊けました。
今回は時間がなくて、お米を水に1時間ほど浸す作業はやってません。
個人的には、水に浸した方がふっくら炊き上がると思っています。
無洗米を間違って購入したおかげで、無洗米の良さに気がつきました。
研ぐ必要がなく楽なので、忙しい方にはおすすめです。
今回は以上です。